代表者ご挨拶
先ずは元旦に起こりました「令和6年能登半島地震」におきまして、亡くなられた方にはお悔やみを申し上げます。また、被災され避難生活を送られている方には一日も早く普通の生活が取り戻せることを祈念致します。
Windows95の登場により、インターネットがメジャーになって29年が経ちました。
我々ベストパートナーも丁度このインターネット創生期に誕生し、IT業界が怒涛渦巻く中、たくさんのお客様に支えられ、 社会のDX化の流れと共に成長し今年で28年目を迎えるに至っています。
2020年から始まった新型コロナ禍によって世界中の人々、企業、世界経済に大きな影響をもたらし、ライフワークやビジネススタイルも変貌しました。
そして今年は漸く新年からコロナ制限の無い新たなる生活が始まっています。
また「ロシアとウクライナ」また「パレスチナとイスラエル」との戦争は未だ終わりが見えず、資源高、物価高のダブルパンチの状況ではありますが、ここは何とか日本人の知恵と努力で乗り切るしか有りません。
さて日本はこれからマイナス金利の解除に向け、賃金が持続的に上がっていかねばなりません。大手上場企業だけでは無く、中小企業までがそうならなければ日本の成長は不可能と思われます。
そんな中、昨年は世界に衝撃を与えたChatGPTの登場により一気に「生成AI」が注目され一年が経ち仕事や生活を一変させています。
私たちベストパートナーは、パソコンなどの端末やクラウド環境、アプリケーションの活用など、ユーザーがより良い環境と使い勝手を得られるよう、エンドユーザーに一番身近な立場で「人に優しいサポート」を
24時間365日、日本全国で実施していきたいと考えています。
ITを利用されるユーザーが存在する限り、当社のビジネスも存在し続けます。
2024年には「大阪万博2025」に向けた動きが本格化し、関西経済及び日本全体が盛り上がっていくことを望んでいます。
ベストパートナーの事業目標は、
「1.顧客第一」
「2.社会貢献」
「3.共存共栄」
です。
これを社員一丸となって目標とし、実践し続けることが重要だと考えます。
より多くのITビジネスに関わりそれを下支えする社会的使命感を持ち全社員一丸となって今後も対応していく所存です。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
代表取締役 西田 英仁